| ■No38948に返信(うささんの記事) > チョット知ってる
「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」とことわざもありますので、私も現地人に聞いてみました。
そうしたら「カマgリ」というビサヤ語なら有るそうです。
日本人発音では「カマリ」ですが「マ」と「リ」の間に音にならない「グ」が入りますので日本人がこの「グ」を意識すると丁度 「カマグリ」になります。
ハマグリではありませんよ、マサラップさん。
この「カマgリ」は日本で言う「小屋」とか「納屋」に近い言葉で、質素に作った小さな建物、そういう意味ではヒロさんがおっしゃっている庭にあるニッパ葺きの建物に該当します。
ただ、フィリピン人相手に「カマグリ」と言っても普通は通じないはずです。
もちろん日常的な付き合いがあり「この日本人がカマグリと言う時はカマgリの事を言っているのだ。」とわかる相手には通じます。
私も女房に「あなたのビサヤ語は通じる相手とそうでない相手がいる」と言われます。
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