| 単純な思いつきで問いかけてみた水耕栽培、「セブでこそ」とヒロさんのレスポン スがきっかけで色々勉強中です。
新栽培システムの考案者と、それに寄生するが如くの施設・設備メーカーのビジネ ス根性にはなにかなじめないものも感じたりしているのも現状です。
今回私の方から問いかけてみたメーカーにしても、いきなり見積だけ送信してきた のには面食らい憤ってみたりもしました。
とはいえ、私の方も机上だけの勉強中ではありますから、まずはそれぞれの長所短 所に触れてみて、おいしい要所だけを活用につなげられれば、などと生意気を考え ております。
オートマチックでやることには単なる「省力」という理由だけではなく、栽培作物 への病害を防ぐ意味もあるようではあります。
また、土耕栽培といっても実際には現地の「土」を栽培用に使うわけではなく、セ ブの土壌がいかなる状態でも問題ないのだそうです。
水中のナトリウム濃度については30ppm以下であることが求められます。塩分濃度 は確認しておかなければなりません。硬水であることはさして問題にはならないと のこと。
Jackさんのおっしゃるように、セブの方々(比人)の新たな雇用を創出する事がで きるのではないか、という発想は当初から持っておりました。
とはいえ、大前提として、私はセブに住んでおりませんので、まだまだすべての面 でセブの現状というか実情がわかってはいないのです。
ある意味無責任にノウハウだけを掲示板で報告させていただくしかできないので す、少なくとも現在は。
なにか面白い可能性が見えてくるのではないかと期待だけはしています。
私自身のビジネスの対象に考えていないことだけは申し上げておかなければなりま せん、いまさらですが念のため。
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