| 2011/03/13(Sun) 20:25:45 編集(投稿者) 2011/03/13(Sun) 20:22:06 編集(投稿者)
さて明日の動きは?
引用 野村HD:阪神淡路大震災後のような大幅円高ないだろう
3月11日(ブルームバーグ):円相場が1995年の阪神淡路大震災後の3カ月間のように、対ドルで20%上昇することはないだろう、との予想を野村ホールディングが示した。
野村HDの通貨調査担当マネジングディレクター、ジェンズ・ノードビグ氏(ニューヨーク在勤)が11日、ニューヨークでの顧客との電話会議で語った。
◎1995年との比較 「1995年の地震の直後に円相場がどのように推移したか見れば、実際には動かなかった」 「ドル・円相場の大幅下落は1カ月半のラグがあり、ベアリングス銀行の破綻と同時期に起きた」
◎資本流出 「今回の地震に伴い大規模なリパトリエーション(自国への資金回帰)を目にすることはなく、このため現時点でこうした資金の流れがドル・円相場の動きを生み出すことはない」 「特に生命保険会社は日本に巨額の海外資産を保有しているが、現段階ではその大部分を円にヘッジしている」
同氏は生保がヘッジしている割合は80%近くで、1995年当時は30%前後だったと指摘した。
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