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Re[30]: いよいよ始まった本当の被害
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□投稿者/ GENANA 大御所(13326回)-(2011/03/25(Fri) 11:16:26)
| ■No72801に返信(penguinさんの記事) > 海水で冷やせばどんどんん塩分が濃くなり付着して燃料棒が冷えにくくなる。
仮に冷えにくくなってもしょうがない。他に手段がない、もしくはなかった。
> のんびりあとで真水に変えた所で一旦こびりついた塩分は簡単には取れない可能性もあります。
塩分なんか取れなくても冷却は十分できる。原子炉が稼働中の熱量に比べれば問題ないだろう。真水による冷却水の循環が確保されれば、なおさらいい。
> だから、「冷えた、よかった」と安心せずに早急に真水を入れる準備を進め、燃料棒が冷えにくくなった場合に起こる問題の解決策も今から用意しておくべきだ、という事を言っているのです。
真水の注入の準備は、着々と行われ、一部では実施との報道もある。だれも真水の冷却には反対しない。燃料棒に析出した塩類による影響なんか、核反応で熱出しているときの燃料棒と比較したら段違いだってことはわかるよね。原子炉の機能が回復すれば、大丈夫と思います。ただし、津波や放水で海水を被った機器類の点検修理は大変だろう。今は、とにかく原子炉を冷温停止状態にすることです。 > GENさんらしくない。
PENちゃんもよくかんがえて。
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