![](./icon/coara.gif) | デブ脳は減量の快感により矯正できます。なぜならそこに喜びがあるからです。 デブ脳には苦痛より喜びの方が効果的です。
私はにんじんは苦手ですがきゅうりなら大好きです。この方法は実践に取り入れさせていただきますね。
間食時のニセ食欲もデブ脳の悩みです。ニセ食欲とは私も未だに戦っています。 @目の前に見えたものが食べたくなる。 A何か食べたいなあって思う。 でも冷静に考えるとお腹が空いている訳ではない。
@の場合、食べたいものが決まっているのできゅうりで代用するのは困難です。 食べるのを我慢するのが手っ取り早いのですが、ちいさく切って一番おいしそうな部分を選んでそこだけ食べるって方法があります。 最初の一口ほど美味しい時はないので、そこを充分に楽しみます。残った部分は食べられない状態にしてから捨てます。そうしないとまたゴミ箱から拾って食べてしまいます。
Aの場合、きゅうりで代用できます。しかも一度に一本食べなくてもいいんです。 半分くらいかじって、また食べたいときにかじって、ちょこちょこ食べができます。 このちょこちょこ食べもデブ脳の典型的な症状ですね。これならちょこちょこ食べを止めなくてもいいんです。
要するに毎日摂取カロリーを抑えていれば痩せるのです。 だいたい運動なんて贅肉を運んでいる時点で、細い人より常に行っているのです。 太っているというだけで本当に大変なんですよ。 贅肉が落ちると軽くなるので階段を使ってみたくなります。
アラミナさんはまず10キロは軽く落ちます。 その後停滞期が来て、さらに60キロ台に入ると運動も必要になるかも知れませんが、20キロ以上の重力から開放されているので今よりはるかに楽になります。
これが楽しい減量期です。
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