| 2011/07/13(Wed) 16:18:03 編集(投稿者)
これも現実!
うささん!昨日正子と二人でN料理屋に行ってきました。 夕方の6時半頃から7時過ぎ迄いましたが、誰もお客はきませんでした。
Nさんが私達に挨拶しましたが、以前より体重が半分位になっていました。 「どうやねん!がんばとるんかい!」と言ったら 「いやあ、大変ですよ、何でもかんでも大変です」と言っています
「70にもなって、土地と家を売って商売するよりも、隠居生活した方が良かったんじゃないのか?」と言ったら
「いや それでは食えないんですよ」と言っていました。 「年金額が少ないんやろうと思うけど、土地と家があってVISAも要らないなら 生きていけるやろうが・・」と悪たれを叩いてしまいました
「お客も居ないのに、何で従業員が10人もいるんかい?」と言ったら 「給料がやすいですから・・」とうなだれてました
「あほう!一人当たり一年間で7万ペソやで、10人で70万ペソ、3年で210万ペソやど ぼけ!」と正子が止めるのを無視して言ってしまいました 経営者は一日や1ヶ月ではなく、年間を通した逆算をしなければなりません
出来上がってきた鳥の照る焼きはフライパン? 「鳥に照りをだして焼き上げるから照る焼きやろうが・・・」
天ぷらの盛り合わせは、衣と華の散らし方がメチャクチャで 小麦粉を手ですくって華を作っています 「こんな硬くてでかい華はいらんやろうが、華は菜ばしで散らすんやで 天ぷらのネタと小麦粉は冷蔵庫で冷やすんや あほか!」 正子がお父さん帰ろうよと半べそかいていました
あかんがな、まったく他人事のような存在でしかありまへん 私は今後一切関わり合いません。 jack
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