![](./icon/panda.gif) | フィリピンの医者は高い検査機械を持っていると、負担能力がありそうな患者が来ると不必要に検査をやりたがる傾向があるんじゃないかと思いますね。 日本では健保で患者負担が少ないから、検査漬け、薬漬けで、医者は儲かるけど、健保財政は破綻するという方向なのかもしれませんが。 だいたい、ドゥマゲッティの医者は腸の方を疑いもせずに不必要な2回目の胃カメラを飲ませたりして、医者と言うよりも、胃カメラ屋とでも言うべきではないでしょうか? イロイロの医者も、最初のレントゲンで、小腸の最上部に影を見つけて、腸閉塞であることがわかっていて、しかも患者はここで入院治療する時間は無いと言っているのだから、さしあたり腸閉塞を解消させて解放すればいいものを、CTスキャンだ、ケツカメラだ、と余分な検査をやりたがった。 今日は絶好調!久しぶりに潜るぞ!
うさ
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