| ヒロさんが一流の味を知っている、という所も異論はありません。
論点は「一流のサービスとは」という部分ですね。
私は一流ホテルを例にしてそれを話したわけです。
一流ホテルのサービスのレベルというのは「ライスが無料とかそういう次元ではない。」と。
「無料の所もあれば追加料金を取る所もあるが、その何倍もの付加価値を提供するのが一流ホテルのサービスだから、たかが数百円のライスの価格は問題ではない」という話をしたわけです。
それに対して関西人は ”実質”(値引き)にこだわる文化があるということですから、その分付加価値を買う事に対しての意識が低くなっている事を意味します。
関西人は付加価値より値引き。 関東人は値引き分以上の付加価値を求めている、という事で、文化的なステージの違いといえるのではないでしょうか。
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