| 最近はいくらか報道過熱ではなくなってるけど、幼児虐待とかは、やる側が自身、親などからの暴力にさらされて育ったというケースが多く見られるそうですね。 私に関していえば、自分の幼少期は感受性の強い子で、泣き虫で有名だったそうです。坂本竜馬とかと同じですかね。だもんで親とか身近な人間から、手をあげられるようなことはほとんどなかった。そのせいか、私自身、女子供とかの弱い立場のものに手をあげるようなことはないです。 ただ、長じて、感情から爆発するのでない、論理的な破壊力といいますか、ドイツ語ではゲバルトは暴力でマハトは権力というか道義的な力とかも訳されるようですが、そうした力の行使にためらったことはありませんが。 子にたいしても手こそあげませんが、やってはいけないことをした場合には、言葉で厳しく叱責します。子もそれは怖いと言っています。 もう13歳で反抗期に入っているのでしょうが、すくなくとも私に対して、暴力的になるなどという気配はないです。 ただそのことと、遺伝的にどうもなにか違いすぎる部分があるんじゃないか?と感じるということは別問題だと思うのですが。
うさ
|