 | 何とかなるさ、何とかなった。
では、何故何とかなったのかのプチ考察。
次元をずっと下ろして生きる為には、食わねばならない動物として。
食物は、どこから？
熱帯地域ですからと、ただでどこからでも持って来れるとは、考えられません。
さて、どこから？
考えられるのは、家族親戚。
たまにフィリピンに行くと知らない人が家で飯を食っていたり、居候をしていたりしているのは、フィリピンでは、ごくごく普通。
近所の人も含めての相互扶助意識は、貧困層に特にありますね。
もう少し拡げるとその地域の有力者の施しと教会の存在。
貧困層では、餌感覚の食事ですからそれほどの出費にもならないの事も。
そんな感じで何とか生きていけるなら、気は、大いに楽です。
こんな所が根っこにあるのでしょう。
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