| 最近、ガキやばあさんに食わせるために沖縄料理のニンジンシリシリを作ることがある。人参を粗めのチーズおろしで太めの千切り風にしてツナ缶と卵で炒めるものだ。 そこでフィリピン製のツナオイル漬け缶が登場するわけだが、明らかに日本のものより水分が多いね。 まあニンジンシリシリにするには人参を柔らかくなるまでフライパンで炒めたほうがいいからそのうちに水分も飛んでそこに卵を投入すればちょうどよくなるからいいけど、ツナサラダとかにするんなら多すぎる水分は邪魔なだけだ。 塩気もきついから塩もいらないくらいだ。つまり水でうすめて、塩気をきつくしてという水増し缶なのは一目瞭然だよ。 こちらの缶詰にいろんな味のがあるというのはそういう水増しをごまかすためにいろんなことをやっておるんだろうね。 今日の昼飯はいろいろ忙しかったからピュアフードのコンビーフでコンビーフキャベジ。味は日本のコンビーフ缶と同じだがやはり柔らかめなのは多少の水増しがあるんだろう。 あと安いコンビーフ缶が水っぽくてやたら赤いのは着色料をつかってるんだろうね。
今日は18年間使ってついに壊れてしまったミキサーを買いにロビンソンにいって、ついでに買い物したら、ヒロさん御用達のLigoのイワシ缶、安いのがあった。昨日、リープラザで買ってきたのはゴールドラベルとかいうプレミアム物だから高かったんだ。晩飯のサラダに使うつもりで、開けて密封容器に移して、ついでに味見してみたらトマトソースなのにちょいとピリ辛。
うさ
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