| ヒロさんの場合は確かそんなことはなかったはずですが、最近は日本人がデングになるとなんでもすぐに入院というパターンが増えているように感じます。
日本人の多くは何でも医者の言いなりで、詳しいや説明を求めないし金払いも良いからどうしてもそうなってしまうのでしょう。
デングは出血熱じゃなければ解熱剤飲んで待つしかないのに、出血熱でもないのに入院させてしまいます。
幼児と年寄りを除けば血小板の値が下がる劇症の時だけは危険ですが、あとは解熱剤と水分と栄養が取れていれば自宅療養で十分です。
私自身、二回罹っていますし、分かれた女房や私の周囲の人が数人かかり、私が付き添いで病院に行ったのは10回程にもなりますので雰囲気は非常によくわかります。
高熱が続いてデングが疑われたら病院に行くのは良いですが、舌の色が赤くなったり二の腕の内側に発疹が出たりしていなければ、解熱剤飲んで水と栄養取っていれば大丈夫なんですけどね。
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