| 日本式を取り入れた葬儀が終わりました。 こちらで日本人が亡くなると、こちらの文化になじみがない火葬での葬儀となりますので、葬儀屋任せには出来ないのはもちろんですが、状況に合わせて手順等を考えなくてはなりません。
日本人が亡くなった場合、残されるのは日本の葬儀を知らない現地人ですので、誰かが手助けする必要があります。 でも、これが簡単ではありません。
亡くなった人の周辺には複数の友人がいる訳ですが、誰もが自分以上に親密だった人がいるかもしれない、とか、自分以上に葬儀の事に付いて知っている人がいるかも知れない、という気持ちが働きますので、でしゃばりになりかねない、という気持ちがあるので、手が出せないのです。
特に今回の須田さんはお知り合いも多く花輪の数も凄かったですが、それでもやはり仏式の葬儀(火葬)となると誰も仕切れる人は出てこなかったのです。
それで結局以前に仏式葬儀をやった事がある人の所に相談が行き、その人のアドバイスによって葬儀手順が組まれるわけですが、素人なのでトラブルが起きるわけです。
誰か葬儀のプロが一つのパターンを作ってくれるとありがたいのですが・・・
凄かったので、参列者が多くなる事を想定して葬儀の段取りを考えなくてなりませんが、
私は昨年から3人目の葬儀のお手伝いですが、素人が出来ることは限られますので、
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