![](./icon/qes.gif) | 東京など大都市で地震に遭遇して、助からないケースの代表例
1) 地下鉄に乗っていた時。停電、パニック、火災・・・・・ 2) 高速道路を走行中。転落しなくても、脱出口はない。渋滞、火災・・・ 3) 高層ビルのエレベーター。事故防止のため、中から開けられない仕組み・・ (助けを待つ? 道路が寸断されてる。密室で5日後に発見されても・・) 4) 昭和56年以前に建造されたビル。建築基準法改正以前で、崩落の可能性大 5) 江戸川区、江東区、お台場など埋立地の流砂化現象。下町の民家は全滅・・
本日の発表では、被災者用住宅4百戸建築予定。しかし、避難住民は2万人いる。これで足りるのか? 新潟の朝の気温は6度。もうじき雪が降る。間に合うのか? 阪神淡路大震災の時、神戸の避難所から大阪の会社へ通勤している人間は、神戸と大阪の落差に驚いていた。神戸ではトイレがないと大騒ぎしているのに、大阪では普通に暮らしている、と。しかし、村山首相より早く大阪へ行った私は、大阪と東京の落差に驚いていた。大阪では民放TV局がCMを自粛していたから。東京じゃ、そんなこと忘れていたから。
東京で直下型地震が起きたら? その時東京にいた人は、自分を不運だと思うしかないでしょう。金が、仕事が、家が、って、ドカンと1発くりゃお終いです。東京で生活するってことは、少なくとも遊園地のジェットコースターよりスリル満点です。 追加:「専門家」は、何かある前に全部喋れよ。
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