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Re[7]: モアルボアルに日本人闘鶏家現れたってよ
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□投稿者/ 雲黒斉 軍団(121回)-(2004/11/22(Mon) 03:03:39)
| >なんて、落語がありまへんでしたかぁ。
これは多分「一目上がり」でしょう。
隠居に掛け軸の誉め方を教えられた八五郎、 「こういうものを見たら、結構な賛でございます、と誉めれば喜ばれる」 早速、家主のところへ行って、いわれた通りにすると、 「これは、根岸蓬斉の詩だ」 先生のところでは、 「一休の悟だ」といわれる。 「なんだいこりゃ、三と言えば四、四と言えば五、ははあ、こりゃ・・・」と兄貴の家へ行って、 「こりゃ、六だな」「馬鹿、七福神の宝船だ」 がっかりして帰るところを道具屋に呼び止められ、[古池やかわず飛び込む水の音]と書いた軸を「けっこうな八だ」と誉めると、 「いやあ、芭蕉の句だ」
得意分野をふられると、ついマジに書いてしまいます。頭領、うまく呆けてネ。
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