 | 本日、待望のバクテン（子豚）が生まれました。９月７日にオパしてちょうど１１４日目、教科書通りです。（笑）
最初の１匹目が生まれたのが午後６時、しかし、なかなか次が出てきません。
普通だと５〜１０分間隔で生まれるのに、４０分たっても・・・・・・
心配になって、近所の豚に詳しい人を呼び、指示を仰ぐ事に。
来てくれた人は近所の養豚場で働いているので、超ベテランです。
その人は母豚に注射をしたり、バクテンを引っ張り出したりと、結局最後まで面倒を見てくれました。
終わったのは午後１１時、出産に約４時間かかりました。
謝礼はいくら？と聞いても、『少しだけ』、『気持ちだけ』と言って、はっきりと教えてくれません。
相場がわからないので、３００ペソ差し上げたところ、『多すぎる』って、１００ペソ返してきました。
『２００ペソでも多すぎる』と言って、私のサリサリでタンドアイを２本買いますって。（プレゼントしましたが）
こちらではちょっと珍しい真面目な人みたいです。ただ、少〜し？お酒が好きなだけ。（笑）
こんな真面目な人なら、ウチの豚の面倒を任せても大丈夫、世話をお願いしたい、
と思い、簡単な契約を結びました。（口約束って事）
これからも、ちょくちょく来てくれる事に決まりました。（もちろん勤務時間外）
あれッ？ 近所の養豚場に勤めてる・・・・・って, もしかして？
そう、あそこです、ジンボイの養豚場なんです。
ひょんな事からジンボイとの接点が出来ちゃいました。
ｍａｓａｏ師匠、ヒロさんがもしジンボイのファームに行くとすれば、アルカンタラに来る事になりますよ。
ファームはアルカンタラにしか無いって教えてくれましたから。
な〜んだ、ＬＡＣＹ ＲＨはウチの近所に居るんだァ ＨＩＳＡ （買えないけど）
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