| フィリピン好きな人は、やはり一般の日本人とはきっと少し違うのでしょう。 じゃぁ、どこがどのように違うのか言ってみろといわれると困ります。 統計上の数字も情報もありませんので、あくまで偏った私見ということで述べさ せて頂きたいと思います。 フィリピン好きの人の多くは、やはり日本のPパブ通いの延長線上に有る方が多 いと思います。6ヶ月の仕事を終えて帰るPナを追いかけて渡比された方も多い と感じます。これを世間一般の目で見ると単純に飲み屋のねーちゃんに入れ上げ た馬鹿としか写らんでしょうね。さらに、日本人配偶者と離婚後に新しい若い伴 侶を比国から娶ったとなれば、色キチガイ扱いされかねません。ましてや、離婚 の原因がPナであれば非難轟々でしょう。
もちろん、Pパブとは関係無しに、偶然にフィリピンに何らかの形で関わり合 い、フィリピンに惚れ込んだ人たちも沢山おられるでしょう。
しかし、多くのフィリピン人好きの人たちは、最初のきっかけはPパブという方 が多いのでは無いでしょうか。フィリピン女性を伴侶にした場合、どうしても水 商売の女性(=悪い女、性悪女)を嫁にしたという考え方が一般の人に有るよう です。ましてや、アジアの同胞を無意識または意識的に蔑視する悪い癖を持つ方 が多そうな日本人。そこへ、外国人女性の売春問題が絡んでくれば最悪です。 それでも、なおフィリピン人の女性と結婚して、かつフィリピンに住みたいと思 う人は変人を通り越して奇人でしょう。
奇人、変人で結構です・・・・・ ご迷惑かけてないつもりです
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