| 私が言いたいのはですね。 男女が互いを生涯の伴侶を選ぶときに、打算や企みがあたって当たり前というこ とです。日本の昔の見合い結婚だって家同志の打算や家族の思いで決められてい たのでしょう。周りによるお互いに良かれと思う選択が働いたとしても、少なく とも本人同士の恋愛の結果ではないですよね。 でも、そのように現在では理不尽と思えるような結婚システムでも幸せな家族を 築きあげて来られたわけです。adamさんが言われるように結婚はスタートにしか 過ぎませんよね。 PPが伴侶を得るためにお奨め出来る場所とはおもえませんが、異性に惚れると きには時としてとんでもない場所や状況ということもありえます。
PPの女性にまいって、歳の離れた夫婦になり、世間様の言う通りの結果になる か、シモの世話までして貰って幸せに逝けるかはご両人の問題。
騙されたって結構。女房名義で土地も家も購入しました。フィリピンで銀行口座 を持つなら、女房と共同名義にします。結婚後に契約した生命保険の受取人の名 義は当然女房です。生きている間は文句はいいますが、仮に毒殺されるようなこ とになっても文句は言いません。日本人の嫁さんなら財産の相続人に指定できる けどフィリピン人の嫁さんにはそれが出来ない程度の惚れ方しか出来ない日本人 の方は、結婚は控えるべきでしょう。根底のところで自分の女房を信じられない って悲しい。フィリピンの社会情勢が日本にいる日本人の感覚とかけ離れたもの であろうと関係ないです。人間としての生き方の問題です。
PS 師匠、パンドラの箱って最後に希望(?)が入ってませんでしたかぁ
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