| ■No27746に返信(ヒロさんの記事) > あちらでは、セレスの人気が高い。(何でやろか) ヒロ
そんなん簡単やで〜!!
東海岸は海もほとんど見えへんから、運転手は早く自分の仕事終えてゆっくりしたい事しか考えへん。
でも西海岸はリズム良く所々に車が詰まるような町があったりカーブが続く山道で景色の変化があって、適度の緊張感がある上に海も見えて気持ちがリラックスできる。日本だって周りが防音壁ばかりの所と、きれいな景色が楽しめる所とでは運転がかわりますやろ!!
日本人には椰子の木はきれいな景色のうちかもしれんけど、こっちの人にはあたりまえの防音壁と同じや思うんですわ。
そう思って東と西を走ったら、この問題の答えが出るような気がしますわ。
きっと時間やスケジュールの管理方法が違うと思いますよ。 例えば事故にうるさいマネージメントと時間にうるさいマネージメントとか。
例えばセレスが時間にはそれ程うるさくないとした場合、景色の良い西海岸では景色が見えるのでのんびりした気分で走っても自分の休憩時間が多少減るだけですので飛ばすことによって受けるストレスの方が大きくなります。
東海岸を走る場合は景色を見る楽しみが少ない為、多少飛ばして事故の危険が増えても自分のリラックスタイムを作る為に、早く終点に着きたいと考えるのかもしれません。
まあ、あくまでも想像の範囲の話ですが、要はそういう従業員の心理を読めない経営者は予想外の支出を蒙り従業員に文句ばかりを言いながら衰退して行ってしまうということだと思います。
フィリピンの場合はひき殺しても払う金額が安いのと、運転手に事故の責任を押し付けても、いくらでも代わりの運転手がいることで、経営者の無能さがカバーされているような気がします。
日本では飛び出した猫を避けて事故が起きますが、こちらでは下手に避けて車を壊したり多くのけが人を出すよりはひき殺した方が安く済みます。命の重みが違います。(犬や猫は火葬でも土葬でもなく埃になるまでひき潰される、蒸発葬です。貧乏人が死んでも検死をしないどころか、生かすためにかかるお金が取れそうになければ病院は助けようともしません。)
要するに、従業員管理や安全管理が出来なくても、一年で出した金額と事故補償を含めて支払った金額の差で儲けさえ出れば、何人死のうが関係ないような気がします。
経営者に必要なのは事故で殺した時に安く済ませる事が出来るコネだけでしょうね。
ちなみに日本人が事故に巻き込まれて死んでも、500万円もらうのはほぼ不可能の至難の技です。
やすい物価の恩恵だけを受けるわけにはいかないの当然ですので、リスクと利益を理解し自分の狙いどころで生活する事が大切と思います。
興味がない方には読みにくい文章になってしまったようです。 昼間から酔っ払っていますので、書き直す元気がありません。 自分の言いたい事だけ書いたレスですみません。
PS 全く関係ない話ですが、JJさんの所はいつも笑顔がたえない 幸せそうで明るい家庭に見えました!! マテナ (多分酒もたえないだろうな!)
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