 | 義兄は交通事故の後遺症で１０月から仕事していないとの情報ですから、必死かも知れません。この義兄は私が渡比をすると３回に１回は病院のベットに転がってました（私はかっては年に最低３回は渡比してました）。もう、勘弁して欲しいよなぁ。家族思いのいいピノイなんだけど疫病神背負ってる見たい。
ある時はサマールに着いたとたん、病院に直行させられました。義兄は公立病院の粗末なベットで転がってましたよ。バイクを横転させて怪我して入院してるとのこと。ギプスも添え木もしていないので骨折してなくてよかったねというと、骨折れてるかもどうかもわからないって。なぜだか聞くとレントゲンの装置壊れているって言うのよ。いつからって聞くとずいぶん前から壊れてるらしい。しょうがないから別の病院に行かせようと医者に相談するとタクロバンの病院に連れっていけとほざくのよね。冗談じゃねぇよ、ここから２時間も掛かるのところだぜ。同じ市内の病院では駄目かと聞くと頭も強打してるから検査しろって。
ふざけんなよぉ！！！頭の精密検査必要な患者を何もせずに３日間も入院させてたのかよぉって頭に来たけど、話を聞いたらタクロバンまでの救急車代が２０００ペソ、向こうでの検査にもお金が沢山かかるので我慢してたとのこと。それじゃ、なにかぁ、俺が来るまで病院のベットでのたうち廻っていたのかよ。よかったな、俺が来ることになっていて。本当に都合良く事故るよな。感心するぜぇ。その上、
検査入院の結果がただの打撲と裂傷だけ。よかったな、にぃちゃん。
そして今年は、車で正面衝突。事故相手が悪いらしいが怪我した義兄が大損。違うな、大損は俺ですね。このときは私は日本にいましたが、国際電話に出る女房の様子が何かおかしいので、問いつめると事故を起こして、また頭部打撲で入院。今度は手術。たまらんですね。手術代やら入院代で青息吐息。
こんな状態の義兄ですから、背に腹は替えられないとガセ情報を言ってるかも知れません。
GENANA
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