| さて、東北痴呆からの書き込みも、本日が最後となった。
今日もまぁまぁの忙しさだった。たまたま日曜日だったので、姪っ子が車を出してくれた。お陰で財政的にも時間的にも非常に経済性の高い効率的な1日の行動となった。
今日は、我がご先祖様のお墓を見せられた。市内から車で30分位のところにある田舎のお寺さんで、まだ、庭には本道から下ろされた雪があった。
脈々とまた連綿とつながっている私の体に流れている血は、このようなご先祖様の一滴で今の私がある、と思うと、なんかえもいわれぬ感慨が持ち上がってくる。
92歳で死んだおばあちゃん、85歳で死んだ親父、93歳でまだ生きてるオフクロ・・・。う〜ん、長生きの家系なんだなぁ〜・・・。
県立博物館にも行ってきた。江戸時代に、この地を治めていた殿様や家来を描いた絵巻のようなものがあった。ルーツ探しの好きな姪っ子が言う。「ここに描かれている鎧兜を着たこの侍が、俺たちのご先祖様だよ」と指差した。
そうだ!、思い出した。以前NHKか民放で、アメリカに奴隷として連れて来られた人のルーツを辿るドキュメントのような番組があった。姪っ子はこの放送に触発されて我が家系のルーツを調べることにしたらしい。
我が家の家系をなんとか、200百年位前まではさかのぼれたらしい。しかし、その上は国分寺クラスでないと探せなかったと言う。国分寺に記録されている人々は、当時のハイランクの人々だけなのだろう。一般の侍では記録にはないらしい。
そうそう、このルーツを探る番組の主人公の名前は、確かキンタ・クンテ・・・?
今が充実していればいい、ご先祖様なんてどうでもいい。さぁ〜、今晩は断酒一時中止、姪っ子と飲みまくるぞー!
キンタ・マンタ JJ
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