| あい変わらず、わたしのディスクトップは不調で電源がときどき入ったり入らなかったり。それでも糸電話状態はかなり解消された。なぜか?実は3年ほど前に一度移動させた電話を2年ほど前にダウインという町からバーコンの自宅に復帰移動させたのだが、その時のケーブルの接続状態が酷いことが判明したのだ。素人だってやらないような、同軸ケーブルを切ってむいてよじって絶縁テープでまいてあるだけというずさん工事だったのだ。パソコンは今年4月までダウインで使っていたのでそのひどさがわからなかった。半年近くたって、糸電話のあまりのひどさに調べてみたらそういうことだったのだ。3千ペソ近い移設費用をとっておいてこんなずさん工事をしたGLOBEという電話会社の代表と受け付けと工事人は全員死刑だ! ケーブルを交換すべく電器部品屋をまわったけどケーブルと接続端子をつないでくれる電気屋がいない。GLOBEテレコムに文句を言いにいって、使えるケーブルを出せと叫んだけど、そんなものは無いの一点張り。どこで買えるのだと言ったらパソコンショップだという。パソコンショップに行ってみてもそんなものはないと言う。フィリピン人は苦しくなるとすぐでたらめを言いますから気をつけましょう! やむなく電器パーツ屋に戻って電気屋は自分で地元で探すからいい、ケーブルと端子だけくれと言ったら、ほかの客で部品を買いに来ていた電気屋がいてその場で丁寧に端をむいてハンダ付けまでしてくれて100ペソでOKだった。ケーブル20mと端子とハンダと絶縁テープなどで500ペソ、総額600ペソですんだ。こんちくしょうめ! 糸電話は糸電話でもこれからは切れかかった糸じゃないぞってか! うさ
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