| 2007/01/19(Fri) 12:35:39 編集(投稿者)
■No978に返信(かずこさんの記事) > やります。人間いつどうなるか分かりませんから。
そうですよね、私もそう思います。
> > 死亡した場合土葬か火葬か、埋葬はセブか日本か・・・セブの海
これは私もそうしたい所ですが、出来るかどうかは調査が必要ですね。 墓に埋葬する事はもちろん可能ですので、火葬して、骨の一部をまく、 というところじゃないのでしょうか。
誰か知っていそうな人に聞くように心がけますがフィリピンの法律は聞く人によって答えが違うので、最終的には弁護士に確認する必要があると思われます。
> > それらにかかる費用の捻出方法は・・・口座の引落書の準備
この辺は日本より楽そうですね。 引き落とし書に本人のサインがあれば、後は引き取りに行った人のサインとIDがあれば引き出せるでしょうから。
> > 残った家財道具や資産等の処分方法は・・・売却して町に寄付
引き受ける側はここが一番面倒になりそうですね。 高く売ろうと思えば手間がかかる、手間をかけずに安く売ると誰か特定の人がそれでひと稼ぎしてしまう。日本人としては抵抗がありますね、なくなった人の財産で金儲けする人が出るのは。
町とひと言に言っても誰にどう渡すかによっては誰か特定の人が自分の物にしてしまう可能性もありますしね。
> > 連絡して欲しい相手は・・・掲示板の皆さん
かずこさんが掲示板に出てこなくなった時に安否を確認する方法を考える必要がありますね。誰かが電話番号を知っていれば済むと思いますが、携帯番号一つではダメですね。繋がらなければレイテまで行かないと確認できませんので。
> 法的には遺体は日本に帰らなくていいんですか?
帰らないでこちらで眠っている人は大勢いるようですよ。 こちらに埋葬する場合はフィリピンの医師や病院等の死亡証明書を翻訳して領事館へ届け出ればそれで済みます。
むしろ日本に埋葬する場合の方が面倒で、死亡届を領事館に出してしまうと日本での埋葬が出来なくなるそうで、まず領事館で遺体、又は遺骨の本人証明を取り日本に移動してから、日本で死亡届を出す必要があります。 遺体や遺骨で日本に運び込み時も死亡した本人のパスポートが必要で、遺体の場合は棺桶に封印をして搬送します。 以前聞いた話ですと、正規料金の3人分(約45万円?)がかかるという事でした。
> とかよく聞きます。医療保険も合わせて情報をお願いします。
医療保険は私も掛け捨ての物と、積み立て型の物と2種類調べた事がありますが、オプションや支払条件がいろいろあるので、内容が把握しきれません。 いざという時に本当に出るのか疑問があります。
特に支払いの条件とか基準についてはしつこいくらいに聞いたのですが、規定が細かく決まっていて簡単には理解できませんでした。聞いているうちに嫌になります。ですから基本的にはお金が出ればラッキー位に感じました。
私が入ろうとした保険(おそらく貯蓄型の方)の条件をざっと書くと、
入院時にはすぐに連絡すること。後からでは出ない場合がある。 飲酒運転による場合は出ない。 職場がストライキのときに故意に危険を欠かして怪我をした場合は出ない。 戦争中の死亡や怪我はまたは戦争に参加した場合は出ない。 飛行機や船はチケットが元々ない乗り物の場合やチケットを購入していないで乗った場合は出ない。 自然災害の場合は出ない ディンギーフィーバーの時は出ない 計画的な殺人による死亡の場合は出ない 犯罪に関わって起こった障害はでない
逆に死亡の際契約の保証金が2倍支払われる場合もあります。 エレベーターの事故 映画館、モール、病院、レストラン、マーケット、ホテル、公共のビルの火災による死亡。 公共交通機関でチケットが発行される乗り物での事故による死亡
ちなみに、その時に調べた掛け捨ての傷害保険ですが、 死亡の場合1ミリオン 障害が残り仕事が出来なくなった場合はその程度により毎月10000ペソ最高100ヶ月まで。 といった物で年間4500ペソでした。
保険に関しては、個人によって条件が違いますので、興味があるなら、最終的にはご自分で調べる必要があると思います。
ちょっと面倒ですね。 どなたか詳しい人がいれば良いのですが。
> 真剣に準備したいのです。
それでは一緒に少し本気で考えましょうか。
われわれがある程度道筋を作れば後から賛同される方もいらっしゃるような気もします。
人間は例外なく100%死ぬのですから、それを考えず準備しない方が変な話なのかもしれませんしね。
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