| >> 非の打ち所がありません。 >> 反論を考えるには休日モードの私には少しきついようです。
> 矛盾。わざわざ考えなくていいのに。
決りやね。 名セリフやと思うわ。
>1)演繹法による証明
> 大前提(一般的原理)「博打は胴元が勝つように配当率が定められている。」 > 小前提(事実など)「JJさんは、胴元でなく賭ける側である」 > 結論(個々の事象)「JJさんは最終的に勝てない」
>2)帰納法による証明 > 事例収集(個々の事象)「博打で一家離散した人間は大勢いる。」 > 「博打がもとで借金苦の人間が大勢いる。」 > 「サラ金の借り主の多くが博打のため。」 > 因果関係(本質的結合関係):「博打に賭けても金は儲からない」 > 結論(一般的原理):「JJさんは最終的に勝てない。
この理論を闘鶏に当てはめていただいて、GEN博士のご意見を拝聴したいのですわ。 闘鶏の場合、「胴元」に当たるのが闘鶏場のオーナーやダービーの主催者です。 で、ハックファイト(1羽同士の戦い)の場合、それぞれの鶏のオーナーが賭けた金の少ない方の10%を胴元は手にしますが、賭け金の差を埋める努力をします。 で、埋まらない場合は、ノーゲームになりますんで、とりあえず胴元は10%が取れるんです。
ダービーの場合は、参加者から取った参加料に加えて主催者はスポンサーも探します。 そこで、賞金設定もしますけど、ダービーの場合には最低賭け金の設定もありますが、甲乙あまりにも賭け金の差額があって、場内でも埋まらない場合には主催者がそれを埋めるんです。(勝てば大きい負ければ・・・)
そうしたシステムの中で、さてルーレットやらブラック・ジャック、大小、なんでもエエですが、カジノと同じでしょうか?? 競輪、競艇など人間がコントロールする比率が大きなギャンブルでは、いわゆる八百長も簡単ですね。 本能だけで闘う闘鶏です。 ここで、必要なのは鶏を見る目ではおまへんやろか??
ただ、ナイフを着けてやるので、かなりの運があるのも事実ですが。
どんな解釈がもらえるかな ヒロ
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