| 2007/01/27(Sat) 08:11:10 編集(管理者)
>> かずこさんのブリーディング・スタイルはピノイ・スタイルでんがなぁ。 >> 生物界の原則には合っているんやけど、子供のレベルの安定度とか再生産が出来るかになると問題が出ますね。
> 大丈夫じゃな〜い。 > 確かにアドバイザーはいるけれど、私はっ、私の手で鶏を世話しています。 > 餌やビタミン類のブレンド、体調管理。 > 断鶏冠も、お尻の羽取にも挑戦ています。 > 名前知らないけれど、緑色のパッケージの餌、なんてことありません。 > サボン前のコンディション作りもハンドラーとやります。 > ブリーディングも考えてやっています。タイワニーズは出来ちゃったピヨコです。 > ヒロさんの主旨の、日本人で強い鶏を傑出しように参同しているからです。
ウンウン、かずこさんの並々ならぬ意気込みと熱意、鶏への想いは重々理解してまっせぇ。
誤解の無いように加えますけど、生物界では永年に亘って生存競争の結果で強いものが勝ち残る、そして子孫を残すと言うことが繰り返されて、それに加えて突然変異やらがあって進化して来たと言うベースがあります。 片方で、人間が人為的に改良すると言うことで、新たな種類(と、言えるのかな?)も作られています。
そこで、結果の良かったものの子孫を残すと言うやり方は自然に近い道で前者なんです。 この場合には、強い親だけど持っている遺伝子にはその他の要素もあって、同じ組み合わせでも違った子供が出来る可能性が高いのです。
結果は、見えないけれどかなりの選別を受けた種類ですと、そうした意外性では無いものが出来るはずです。 しかも再生産が可能です。(結果は不明でっせ。) それらを使って、より良いものを目指している遠回りのブリーディングをしているのがワテです。
ブリーディングは、あまりにも奥が深すぎます。 羽の色、鳴き声、尾の長さ、体の大きさ、これだけを追いかけて鶏も色々なのが作られたんです。 それが、闘鶏ですからね。 果たして、高く飛ぶのがエエのか、強く蹴るのがエエのか、足の蹴りの数が多いのがエエのか・・・・・・・ まだ、それすら勉強中でんがなぁ・・・・・・
ボチボチ行くしか無いなぁ ヒロ
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