| 誹謗中傷に愕然とした話。前にもここの掲示板にちょっと書きましたが、あらためてスレッドも新しくたててみなさんの意見も聞きたいと思いました。あるいは管理人さんから不適当だとして削除されるかもしれませんが。 といいますのは、最近になってドゥマゲッティ在住のOさんから、セブ日本人会のRIOさんにも、私の悪口がいっているらしいと聞いたからです。 そもそも事実関係を整理しておきたいと思います。もう3年も前になりますが、小林という現在62歳になる男と65歳の女の夫婦者がTという日本人に連れられて私のところに訪ねてきました。3人とも初対面です。なぜ私のところを訪ねてきたのかは不明でしたが、話をきいているうちにどうもTというのは悪い人間らしいと気がついたのです。小林という夫婦者は日本語しかできません。ビザも観光ビザの延長です。で、Tは観光ビザでは運転免許証は取得できないと言ってセブまで連れて行って多額の金を使わせて免許証を取得させたそうです。事実はドゥマゲッティのLTOで観光ビザでも文句無く300ペソくらいで運転免許証は取得できます。また小林夫婦にTの親友であるセブイミグレーションのアビリオン(弁護士資格を持った役人)に協力させて割り当ての永住ビザをとるべく働きかけているという話でした。セブのアビリオンに関しては私は子供のフィリピン国籍の確認で8千ペソもそでの下を要求されたことがあります。これはほっておくと小林夫婦はひどい目に会うのではないかと心配になって、その後、小林夫婦が当時住んでいたリロアンにある某ダイブリゾートのオーナーのフィリピン人家族の住んでいるネグロス側のセブランにある土地、家を訪ねたことがあります。そのときはつっこんだ話もできなかったのですが、その後小林から私に連絡がありそのオーナー一族からそこをテーマパークに作り直すから出ていってくれと言われたので新しい家を探すのに協力してくれないかと頼ってきました。そのとき私は忙しかったものですから、近所に住む日本人のEさんにお願いしてしまいました。結局小林はEさんの世話で私やEさんの家のあるバーコンという町に新しい借家を借りて住むようになりました。またEさんは世話好きなひとですからTの話をいろいろ聞いて割り当てビザで4万ドルの預託金なんて話はおかしい、ましてや小林が金が無いので1万ドル出せるのだったら、残りの3万ドルはTが立て替えてやるなんてのは絶対におかしいということで、小林はEさんに頼んでTやアビリオンと話し合って永住ビザの話はやめてもらったらしいです。そのときにTは怒り狂って、小林にお前なんかECCを取って出国できないようにしてやるとか捨て台詞をはいたそうです。 その年3年前の9月、観光ビザの延長でも1年以内にいったん出国しないと面倒になるようで小林夫婦はセブのイミグレーションでECCを取りに行くことしました。Eさんの家でたまたま私と顔を合わせた小林は私にセブまで一緒に行ってくれと頼んだのです。「交通費や昼食代も出しますからぜひお願いします」と。これはEさんが証人です。たまたま私はそのあたりの日程でお客をセブ空港まで迎えに行かなければならない用事がありました。小林に「私はその日なら都合がいいんですが」といいましたら、小林は「黒澤さんの都合のいい日でいいし、その日なら出国までに間に合うからいいです」と言いました。さてその当日、Eさんの運転でセブランに一緒に送ってもらい、いざバンカに乗ろうとすると小林は自分たちの分だけの料金を支払って知らん顔をするのです。「えっ?話がちがうじゃない」と私が怪訝そうな顔をしたら、小林の女房のほうが「ほらほらおとうさん黒澤さんの分も払わなきゃ」といってようやく私の分も払いました。この時点で小林との同行をやめておけばよかったのです。しかし小林という人間のことをよく知らなかった私は結局セブイミグレーションまでついていってやってしまいました。その後リロアンーセブのVハイアーやターミナルからセブイミグレーションまでのタクシー代も小林が払いましたが、私は自分の分も払ってくれなどということは一言も口に出して言っていません。なぜなら最初の約束があるからです。もしも小林が私がセブ空港まで客を迎えに行く用事があるんだから払わなくていいと思ったのだったら、そのように私に言うべきです。もし小林がセブランでバンカに乗るときにでもそう言ったなら、当然私は彼らについてイミグレーションに行くことなどしなかったでしょう。実費を自弁で支払ってまで彼らに協力する必要などないわけですから。だいいち私が客を迎えに行く日程にあわせたなら、私の帰りの交通費を出す必要がないわけですから、彼らにとっても得になることなはずです。 さてイミグレーションでのECC取得が案外簡単にいったためか、またあるいは私が子供のECCについても尋ねたためか、すっかり小林は損したと思ったのかどうか、しばらくすると私の悪口をあちらこちらで言いふらしはじめたのです。それも事実を180度ねじまげて。私と小林はたまたまセブランで出くわして、小林に私の交通費を出せと言ったのだそうです。たまたま昨年の私の一時帰国のときに小林と同じ飛行機に乗り合わせ、しかもすぐ後ろの席だったのです。私はとてもではないが我慢できずに「お前は自分からセブに一緒に行ってくれとたのんだのだろうが」と言いましたら「お前は自分の用事でセブにいったんだ」と言い返してきました。私がセブのイミグレーションで子供のECCについて聞いたのはたまたまついでで聞いただけで、何もその日にセブまで行く必要はなかったわけです。飛行機の中でそれ以上言い合っても、私も激情をうちに秘めた人間ですから小林を殴り倒してしまうかもしれず、それ以上飛行機の中で言い合うのはやめました。 RIOさんとは2年前にNさんが亡くなったときに日本の役所に提出する死亡届の翻訳が必要だからということで、領事館から紹介されて一度お会いしただけです。1年前にOさんとははじめて会って、そのときにOさんはセブ日本人会に所属していて、RIOさんとも親しいとはじめて聞きました。Oさんと私はRIOさんから私へのカレンダーを預かっているからということではじめて会ったたのですが、その頃の私はTという悪い人間がはびこるようでは良くないという思いしかなく、RIOさんともOさんともTの話しかしませんでした。そのときにOさんはいろいろな話があるようだけど、両方の話を聞いてみないと誰を信用していいかはわかりませんよねということで、まあそれもそうですね、という話をしました。まさか、RIOさんのところにまで小林の嘘八百の話がいっているとは思ってもみませんでした。Oさんからは今年になってRIOさんのところにも小林から「ドゥマゲッティにはダイブショップをやっている黒澤という悪い日本人がいる」というような話が行っていたという話を聞きました。RIOさんもOさんも小林の嘘をまるっきり信用したわけでもなく、両方から話を聞いてみないと本当のところはよくわからないという冷静な対応だったようです。その後Oさんは私とも宴会などで顔をあわすようになり小林の言っていることがまったく逆だということがよくわかったと私の知り合いの日本人にも話したようです。しかしまあ、そういう話を聞くと私の小林への怒りはいっそう募ります。関係のないセブにまで嘘八百を広めているのかと思って。 いってみれば悪がきどもに棒でぶたれているしおたれた犬を見かけて可哀そうになり悪がきども追い払って、たまたまポケットにあったビスケットをやろうとしたらいきなり、噛みつかれたようなものです。それも狂犬病の犬ですね。狂犬病の犬ならばただちに撲殺すべきですが、小林というのは一応人間の皮をかぶっているようですし、日本語だけですが人間の言葉も喋るようなのでそうもいきません。この掲示板でストレス解消というむきもあるということですが、私には狂犬病発病の予防ワクチンにでもなってもらいたいです。このままでは私は怒りのあまり狂い死にしそうですから。 一方の話だけではというむきもあるかと思いますが、私の話には証人がいます。小林が捏造したセブへの道中でたまたま出くわして交通費を払わされたという嘘には誰も証人になれないでしょう。そもそも私が交通費払えなどとは一言も言っていないのに小林が払ったという事実にてらせば小林の事実の捏造などはまったく信用できないことは火を見るよりあきらかでしょう。小林は人の心が読めるとでも言うのでしょうか?まったくつじつまのあわない話です。 よく読んでみたけどやっぱりおまえの話はおかしいよという意見でもけっこうです。ただ、その場合にはどこがどういう理由でおかしいのか指摘していただきたいです。 それとフィリピンでもこのような誹謗中傷による名誉毀損について償わせる裁判というのは可能なんでしょうか?金で解決なんかしませんけど、慰謝料でも出させなけりゃ、小林などという人間に思い知らせてやることが出来ないようなきがします。
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