![](./icon/tanuki1.gif) | なにがなんだかわからないから、ダイビングの日記、コピーして張り付けちゃう! 昨日の日曜日のマサプロドのことです。水深13mくらいのトウアカクマノミがいるイボハタゴイソゴンチャクのそばで、手のひらサイズのコブシメがゴミに化けて漂う感じで浮かんでいましたが、気がついて指差すと、ばれた!と思ったらしく、一瞬、真っ白になって、その後黒くなったり、いろいろと色を変えながら、すばやく逃げ去って行きました。 人間だと顔色が真っ青という状況だったのでしょうか? 流れが南から北に強かったので3ヶ所ほどでゴマフエダイがテーブルサンゴや岩陰にじっとしてました。ゴマモンガラには襲われかけましたが、なんとか早めに気が着いたので、噛み付かれずに逃げ切りました。 ギンガメアジの群れは流れに逆らう状態で同じようなところにじっとしていました。 しかし、このポイントは流れが強いとエキジットのときに、元の場所には戻ってこれないので、足が立つあたりで、水中を歩いて帰ってきたりしていろいろ大変ですが。魚が多くて楽しいポイントですね。
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