| セブの地元ニュースソースが伝えたところによりますと、先程頭領の家に大量の電気が供給され、パソコンが爆発し、寝室が燃えたようです。
以前から、頭領は自宅の通信環境に強い不満を持っており、”糸電話”などとその電気の貧弱さを批判していました。
それを心地よく思っていなかったフィリピンの電気を管理する王様が「そんなに強い電気が欲しいならくれてやる!」と先程頭領の家の電話のアンテナに強い電気を与えました。
その結果、アンテナに繋がっていた電話と、パソコンが爆発し、寝室に燃え移りそうになりました。
頭領は慌ててそばにあった靴で水を汲み火を消そうとしましたが、靴底が抜けていた為、水が汲めず、仕方なく自分で放尿して火を消したようです。
幸い、火の勢いが弱かった為、まもなく鎮火し、家族にも怪我をした人はいなかったようですが、部屋は水浸しでススだらけになりました。
これで当分ネットには出て来れないでしょう。
頭領もこれを教訓にして、糸電話などと言っていないでさっさとDSLを引く気になったのでは、との国際社会の期待が高まっているようです。
ご愁傷さま。
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