| 私と同世代でんがな〜〜 頑張れ!! 公務員!!! へこたれるなぁーーーー 漢字なんか読めなくても生きていけまっせーーー 死ぬなよーーーーーー
お願いだから、教師辞めてくれ…
・大阪市教育委員会は8日、特別支援学校の男性教諭(43)を教員として指導力不足で 適格性に問題があるとして分限免職処分とした。「三角形は一つの曲線と二つの曲線に 囲まれる」「地図の上は北で下は南」、経線を「かけせん」と読んだりと、仰天授業を展開。 1年間の校外研修を行ったが、改善が見られず、今回の処分が下った。
中学校で社会科を約6年担当し、特別支援学校で14年勤務してきたベテラン教師が、 トンデモ授業を行っていたことが、大阪市教育委員会の調査で判明した。 調査によると、43歳の男性教師は、地図の読み方を説明する際、生徒に「上は北で、 下は南」と見たままの?謎解説。山陰地方の「陰」の字も誤字で板書。指摘があって 教科書を見ても、書けず、そのまま放置して先に進んでしまった。
数学の授業では「三角形は一つの曲線と二つの曲線に囲まれる」と説明。経線を「かけせん」 と読んだり、パソコンの授業では、的確な指示ができなかったことも。新学年になった時に 発注する教科書を前年度と全く同じものを頼んでしまう凡ミスもあった。
特別支援学校では科目ごとの専任を置かず、幅広い分野を指導することが求められて いるというが、かなりの問題授業が常態化していたようだ。 生徒や保護者からの訴えが続いたことで、事態を重く見た教育委員会では、昨年1月 から1年間、模擬授業を行うなどの校外研修を行った。が、ここでも、助言や指導に対し 「言い過ぎだ」「中傷だ」と声を荒らげ、逆ギレ。途中で席を立ったこともあったという。
教育評論家の尾木直樹氏は今回の処分に関し「妥当でしょう。分限免職処分は認定が 非常に難しく、裁判になることもあるが、これだけの証拠を集めたのは珍しいのでは?」 と話す。 分限免職処分は、地方公務員法第28条第1項第3号で定められており、懲戒免職とは 異なり、退職金の受け取りが可能。大阪市では04年に3人の分限免職の処分者を 出して以降、今回で4人目の処分となる。
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