| そうそう、大変なんだから。海に面している埋め立て町だから。
先日の洗車少年が、カロリンしている途中に家の前を通り過ぎようとしてました。 6時前の夕食を食べ終わる私と目が合ったので「ご飯食べる?」と聞くと、 「要らないよ」 でも、足は動かない。それを3回やりとりしました。 今日は、余分にご飯を炊いていたので、おこげの部分と、残りのおかずを玄関前の縁側に出してあげました。あっという間に5ガキになりました。 私がビックリしたのは、洗車少年が手押しポンプで手を洗ったことです。 皆、美味しそうに食べていました。皿はきれいに空になりました。
食べ終わった少年に、私は、つかさずバケツを渡して、 「お皿を洗う水を、汲んでから帰りなさい」
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