 | マカティ市のコーヒー店で邦人男性が窃盗被害。現金25万円など奪われる
首都圏マカティ市アヤラ通り沿いのコーヒーショップで、観光客の日本人男性(73)がこのほど、現金25万円などの入ったかばんを盗まれた。
調べでは、男性が14日午後０時半ごろ、日本人の友人らと店内でコーヒーを飲んでいたところ、年配の比人女性客が倒れた。男性は、しばらく女性に気を取られていたが、間もなくかばんがなくなっているのに気付いた。
かばんには現金25万円と９万８千ペソ、デジタルカメラ、キャッシュカードなどが入っていた。
被害届を受けた首都圏警察マカティ署第９分署は、女性客が窃盗犯の仲間だった可能性が高いとみている。また、同様の窃盗被害が相次いでいるとして、外出先で所持品から目を離さないよう呼び掛けた。
[ 2009年7月24日のマニラ新聞 ]
１週間前に殺害された大賀さんの捜査は難航してるらしい。
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