| 酒飲み同士のバカな話をしsつぃまったが、ワテが移住する前に良く通っていた居酒屋の壁に張られた「酒飲極意」と言うのを記念にもらって来ました。 その中身をご披露しましょう。
「酒飲極意」 いやしくも酒をのむものは この 極意を会得し酒飲の道に励むべし 1 体良く心楽しく酒を飲むべし 雰囲気は酒を飲む重要な要素なり、その好みに動と静あると心得よ 1 酒飲家は味にうるさきものなれば、少量多種類の肴を求むものにて 品数多きほど酒の味また格別なり 1 その肴はまず突き出しより始まる 突き出しは高級にして高蛋白質 を良しとし珍味なるものを最良とす。 筋子、生たらこ、キャビア、アンコウ肝など その例なり 1 酒によき肴はチーズ、レバー、牛肉、羊肉、魚介類、わかめ、昆布、 青菜、松茸、筍、三つ葉、レタス、パセリなどなり 1 酒飲の間に水を飲むことを忘るべからず。 水量は酒飲の三倍を目安とすねし 1 脂身多き肴は悪酔いの因なり 1 良き酒ほどぬる燗たるべし、はしご酒なぞ来るときは駄酒を熱燗となし 脂身多き豚肉など多量に盛り付け与うべし。 1 飲酒後は柿、りんご、バナナ、西瓜、みかんなどの果物、そして緑茶 や抹茶にて最後を締め括るべし。 1 薬などを服用したる時は飲酒は厳に慎むべし。 1 酒飲にあたりては常に自らの適量を把握し、決して深酒などはいたさぬこと。 1 妻の手にかかりたる肴は如何なる粗肴なりとも感謝の心もてほめそやす ことも肝要なり。 サービスもまた倍化し夫婦和合の秘訣なり。 いやしくも具現を呈するなどは己の力不足を暴露する結果に陥ると心得よ。
これぞ酒飲の極意なり
フゥーーー出来上がったぞい ヒロ
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