| ウグググ! ヤラレタ! 一生懸命102レスを書いてる間に、HISAさんにやられてしもうた!! しょうがない、書いた証拠にそのまんま103レスということでアップしちゃえ〜〜〜!
> あの〜、これってKTVとは違いますよね?だれかが、JJさんは55のオーナーにな >るって、書いていませんでしたっけ?
ウーン、夜になると店の様相がガラリと・・・・、変わるわけありません。 「55のオーナーにでもなるかな」と書いたのはワテ本人です。ワテは55のお客になってもいいけど経営者にはなりたくありまへんねん。 > むかし通った「駄菓子屋」を近代化した感じなんですが・・・「アイスクリンちょうだ>い、おばちゃん」
「アイヨッ、一個でいいんかい? あれー、あんた子供やろ?それにしてもずいぶん老けて見えるねんなぁー。頭もようけ薄くなってからにぃ〜。ずいぶん苦労しなはったんやなぁ〜。なになにぃ〜?名前を「導 楽」言うねん?よーし、ラクちゃん、1個まけたるでぇ〜! そいでな、ワテ、おばちゃんではないねん、オ・ジ・チャンねんでぇ〜!!!」
ー 画像の解説 ー
向かって左側の店は、彼女の義理の弟がやっている、鶏用配合肥料とその系列の品物そしてお米を売ってます。右側の入り口から左奥までが彼女の店です。そうです!駄菓子屋さんです。これをこちらではサリサリストアと言います。(サリサリはまぜこぜと言う意味)でも、日本の駄菓子屋と違って、簡単な食料品から酒、日用品、文房具、薬品等扱います。
ー 舞台裏 ー
事業をやるぞぉ〜、と冗談で叫んでみました。しかし、これは日本で考えるような事業ではありません。まるで、「お店屋さんごっこ」そのものです。このような店は、比国のどこに行っても向こう三軒両隣ひしめき合っています。ワテは何回も仕入れに行かされました。その仕入れに行く時は、我がジーピーを駆って行きますが、このジーピーがガソリン食いで、3日に一度は300P以上入れてやらないとガス欠になります。
しか〜し、仕入れた品物の儲けの値段は、1個50センタボスとか1Pとかの商品です。どの位売れれば、ガソリン代の300Pを稼げるのでしょうかねぇ〜。
ー 未来を見つめて ー(遠くを潤んだ目で見ているワテ)
1月18日に開店してから半月になりました。弟が以前からやっている穀物屋の売り上げは順調です。この店の売り上げで、家族5人が暮らしています。16歳になる長女は、私立高校に通わせています。生活ぶりは中流の下、と言ったところでしょうか。この店のこれまでの顧客がいるお陰で、この駄菓子屋も口コミで広がり、客が少しずつ増えています。 さらに、この店のすぐ近くに、看護士?介護士?を養成する大学があります。6月には学生がかなり増えるらしく、それを当て込んだ地元の金持ちが、この店の左の土地にアパートを建設中です。 この学生たちをターゲットにしない理由はありませんよね。
ー 嬉しいこと ー
この店の左手奥に6畳?程度の部屋があります。なんとこの部屋はワテ専用の部屋です。弟が夜の警備のために泊まる以外はワテしか使用しない部屋です。これ、嬉しい。 もしどなたかお出でになったら、この部屋で飲みましょう。店の裏にはシャワーとトイレ、台所も作ったので、酒盛りができます。
ー 利益を得ることは何でも大変 ー
実は、この店全体を弟夫婦が切り盛りしている、と言っても過言ではありません。弟夫婦は早朝6時半にはシャッターを開けます。田舎の朝は早い!夜は午後9時半頃まで開けておくそうです。ワテや彼女は昼頃から出勤?して午後6時か7時には帰宅します。
でも、この弟夫婦はこの店の建設費を一切出してないので、その分働いて貰っている、と言う不文律のような関係になっているようです。つまり、この夫婦は我々に感謝しながら現在開業している、と言うことです。 この弟夫婦、決して怠け者ではありません。感謝の念や律儀さもちゃんと持ってます。 この弟、闘鶏も飼育してます。結構、買いに来る人を見かけます。
ー 減価償却 ー
この国で投資した設備投資等を何年で減価償却できるか、なんて考えてはいけません。しかし、一考もまた一興と考え、全くの単純計算したところ、30年から35年かかります。
ワテ、生きてまへんでぇ〜〜〜〜〜!!!
ー 102レス 再度達成!!! ー
HISAさんごめんちゃい! 102レス、また踏ませて貰いました。でも、記念の102レスらしく、ボリュームタップリの書き込みだったでしょう。お許しあれ!!!
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