| > トナカイは夏バテ、ヒロさん夏ガレ。
> バテバテやんかぁ GENANA > 意味知ってる?
そんなこと知らんけど、知らんでもエエねん。
話が変わって、本来のスレッド・タイトルに戻しますけど・・・・・ 今、我が家のマッチョ・海坊主君がポリスの車で連れて行かれた。
ここに至る状況を説明しますわ。 彼は、今日の昼食後にファームにある鶏糞を庭の植栽の肥料として取りに行った。 そして、手押し車に乗せた大きなバケツに入れて運んで来た。(我が家から100mのところまで) ここまでは良かった。 カマリグでトゥバを飲んでいた連中が声を掛けた「タガイ!」で、彼はそこで沈没して酩酊してしまった。 それから大声で喚くわ、道路の中央で寝るわですわ。 知らせを受けてワテが行き、寝ているのを道路脇に運んだが、そこでも抵抗して暴れる。 大勢の近所の連中は、眺めるだけ。
彼が暴れるものだから、近づこうとしない。 ワテは、酔っぱらいの相手は慣れてるし、本当の前後不覚でなければ彼はワテが判るから、よって行って何度も制止と道路脇への移動をやった。 一度は、立ち上がってワテに向かってくるから、それをおいでおいでをしながら我が家に寄せようとしたら、またもや道路中央で寝てしまう。 その間に、バスやらトラックが何台も来るけど、人だかりと道路中央に寝ているのを見て、みんな避けて行く。
我が家のヘルパー女性がポリスに電話をしたいって言うから、番号を書いたノートを渡して、再びワテが制止に行った。 今度は、彼が大きな石を持って投げる構えだから、あれだけ居た連中の姿が見えない。 丁度、我が家の前で大きな石を持った海坊主が喚いている。 少し離れた道路の真ん中に、彼が投げたのか大きな石がある。 ワテは、全くひるまずに出て行った。(彼は、ワテを認知してるから危険は無い) やはり、彼はワテから離れる。 そこへトラックが来たがストップした。 彼は、トラックに向かって石を投げようとする。 トラック、慌ててバック。 ワテが走って行って彼の前へ、ワテが出てからまた見物人が物陰から出てきた。 彼は今度はそいつらに向けて投げようとする。 連中は引っ込む。
そうこうしていると、ポリスがやって来た。 で、彼は喚いて逃げたけど行き止まり。 ワテとバランガイ・ポリスの二人で彼をポリスの車に乗せた。 今夜は、ユックリ寝ろよ。 ワテの言葉です。
やる時はやる ヒロ
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