| 昨日から一泊で、セブシティの友人の家へ遊びに行って来ました。 行きはいつもと同じセレス・ライナー。その道中で驚きの体験が・・・・・・・・・
バスがカルカルを過ぎる頃、なにやら車内が騒がしくなってきました。 どうも臨月の女性が腹痛(陣痛)を訴えてるらしいのです。 最初のうちは、普通の速度で走っていたバスですが、危険な状態(産まれそう)に近づき、 コンダクターやお客さん達から、運転手に病院へ急ぐようにとの指示がありました。 警笛を鳴らし続け、反対車線を対向車を避けもせず爆走、 アポセメントから出て来たトラックと接触しそうになったり、下りのセレスから乗客チェックするための、 「止まれ」の合図があっても無視、・・・・・・私は1番前の席だから真っ青。 やがて新しくできた大きな病院に到着するも、本人は「お金が無いから」とパブリックを希望、 コンダクターは『セレスがお金を出すから大丈夫』と言っても聞かず、 しようがなく、その先の病院を目指しました。その時にはバスは普通の速度で走りました。 で、ハイウェイからミンガ二リアのパブリックの病院に入る狭い道路があり、 バスが入って行けるかどうか、運転手が躊躇しながらも進入し始めた時、 『オギャア〜〜〜』 産まれちゃったんです、バスの中で。
大きな路線バスが、狭い砂利道を通り、病院内に入ってくる事なんて無いのでしょう、 近所の人達や、患者さんやナース達も「何事か?」と大騒ぎでバスの回りにグルッと集まって来て、その数約100人。 やっと出て来た医師達によって、バスの中で、へその緒が切られ、赤ちゃんは無事病院の中へ。
こんな経験は初めてですのでカキコします。(つまらなくてゴメンネ)
今日の帰り道では、セレスの窓から、とおるさんにそっくりの人を見かけました。 (テニスラケット持ってた、多分本人?) その後、エンジェルの妹さんが行水してるのも見かけました。
な〜んか、いろいろあったなァ HISA
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