| やっと、なんとなく普通気分なのでセブ会議報告を
12日に組長がマニラからセブへ、K氏は、すでに前日初闘鶏見学を楽しんで セブ空港で私達と組長を待つていました。メンバー3名とPepakでまずは、Alvin Limのファームに直行。 さすがの広さにさすがの鶏の多さ。ここでは、組長持参のナイフの材料を預けて次の目的地Sibongaに向かいました。 東海岸沿いにありヒロ会長の要塞があるOslobまで45分の所です。 組長の目的のひとつがブリーディング用のClaret。 在USのオーナーとは、話をしているし管理している兄弟とも何度も確認の話をしていました。で、通り沿いのファームに到着。 自慢の血統は、Blackwater のPossum Sweater。4月のダービーでチャンピオンになったそうです。サボンをいくつか見ましたが私は、Gilmore Hatchが気に入りました。それとOscar Akins Yellow Legged Hatchのメスを見つけたのでいくらで売るのかを聞きましたがこちらの希望価格を探るのでやめました。 さて、目的のClaretですがなんとブリーディング用は、いません。これがClaretだと見せた鶏は、明らかにクロスブレッドでそれを指摘すると純粋なClaretのオスは、死んでしまったそうです。 残念、いつものフィリピン流にやられました。あんなに念を押したのに。 組長には、Samarにいる私のClaretの子供を使ってもらうことで納得してもらってOslobに向かいました。
OslobのHIRO GAMEFARMは、施設工事の真っ最中でヒロ会長も一緒に働いていました。以前は、草が茂り放題の場所が整備され若鶏の運動場になります。周囲がネットで張られて十分な広さです。 前日、Glennと一緒に軍鶏と薩摩のサボンを見ていますが組長さん達には、初めてのお披露目。来年には、どんなサボンを見せてくれるのかな。
ヒロ革命政権拠点では、早速のビール攻撃。それとレチョン。初フィリピンのK氏にとっては、最高の歓迎式典でした。 組長にとっては、念願の?ヒロ邸訪問が出来た1日でした。
|