| ■No18094に返信(HAIRUさんの記事) > >液体のノーマットに石綿は入っていないのでは…(汗) > > たくさん、すいません。そうでした、「ノーマット」ではなくて「マット」で > した。あの小さい板みたいなやつと聞きました。しかしそれともやはり、あの > 香取線香の入れ物の話だったのでしょうか。 >
蚊取り線香のケースのふたの所に燃やす所が付いていますが、 その所に白い綿みたいなのが付着していますよね
小学校の頃実験室でアルコールランプでビーカーを加熱する際に 台の所に置いた網に付着したアスベストに似ていますからね
見た感じは一緒やし(汗)
以下の様な説明もありました…
●グラスウールはアスベストとは異なる アスベスト(石綿)における発ガン性など人体への影響が取り上げられ、グラスウールも同じ繊維状物質であることから同様な影響があるのではないかと誤解を受けた時期がありました。アスベストは天然の無機質結晶体繊維で霜柱状に自然に晶出したものであり、1ミクロン以下の極めて細い繊維の束です。アスベストは壊れると長く細い繊維に分かれ、容易に肺胞にまで達してしまい、珪肺病を誘発させるため有害物質とされています。一方、グラスウールは人工的に製造された非結晶体繊維であり、折れても繊維の太さが変わらないので肺にまで到達せず、ほこりと同様に鼻や気管支で除去され体外に排出されてしまいます。
●グラスウールはコーヒーより安全 最も権威のある、物質の発ガン性評価機関「IARC(国際ガン研究機関)」が2001年10月に開催した評価見直し会議にて、グラスウールを含む人造鉱物繊維はグループ〈2B〉からグループ〈3〉に見直し改正されました。これは、グループ〈2B〉の評価が実際にはあり得ないほど大量のグラスウールを動物の肺や体内に直接注入するという実験が根拠となっていたこと、また40年以上にわたる世界における免学研究で、グラスウールに携わっている人の健康診断結果や死因調査報告の中にグラスウールが原因と考えられる異常や所見が認められていないことが評価されたものであり、グラスウールのより高い安全性が認められたことになります。また、その他人体への影響についても、グラスウールは全世界でこれまで50年以上にわたり安全に使用されてきており、製造工場や施工現場での実態調査をはじめ動物に対する吸入実験でもその安全性が実証されています。
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