| ■No18549に返信(かずこさんの記事) > > ただソフトバンクのホワイトプラン(980円)だと、ソフトバンク同士の通話は夜の9時までならタダですから安いといえば > > 安いです。しかし圏外多し。 > > 日本の携帯はこれなんですが、月々1480円引かれてる〜。 > 全部のオプションとったはずなのに。
かずこさんが買った携帯電話の値段が上乗せされている様ですね…
■980円では済まないカラクリ ってのがネットに載ってましたぁ -------------------------------------------------------------------------- 確かにホワイトプランを検証していくと、必ずしも月額980円に収まらないカラクリが見えてくる。
すでにユーザーなどのブログでも指摘されているが、同社の割賦販売制度である「新スーパーボーナス」と組み合わせてしまうと、どんなに通話をしなくても、月の支払いが980円ではなく3000円程度になってしまう欠点が見えてきた
新スーパーボーナスは、ユーザーが端末代金を24カ月(もしくは12カ月か18カ月)の分割で支払う制度で、その一部をソフトバンクが「スーパーボーナス特別割引」として差し引いてくれるというもの。
仮に最新のAQUOSケータイである「911SH」を新スーパーボーナスで購入し、ホワイトプランに契約した場合を見てみよう。他社宛メールなども一切使わず、無料通話時間だけ音声通話を使ったとする。当然、月額980円だけで済むかと思いきや、そうはならないのだ。
「911SH」の月額割賦金は、24カ月払いの場合、3020円となっている。スーパーボーナス特別割引は、2280円を上限として、割賦金を割り引く。このため、
「基本料金980円」+(「月額割賦金3020円」ー「スーパーボーナス特別割引2280円」)=1720円
で、月の支払いは1720円となるが、これも違う。
スーパーボーナスの特別割引は月額割賦金ではなく、基本使用料、通話料・通信料、オプションの定額料といった総額から割り引く制度なのだという。基本料金のみで収めようとすると、980円しか割り引きを受けられないことになる。つまり、
(「基本料金980円」ー「スーパーボーナス特別割引980円」)+「月額割賦金3020円」=3020円
どんなに使わなくても、最新のハイスペック機種を購入すると、このように3020円を支払わなくてはならないのだ。
これを回避するには、新スーパーボーナスを使わずに、端末購入時に数万円を支払うか、月額割賦金の安い機種を買う、あるいは中古の端末を店頭に持ち込んでホワイトプランを契約する、といったことをする必要がある。
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