| >そういった意味ではセブの嫁の家のほうがよっぽど食い倒れっぽいですね。道 路で寝てる人が多数いますので。それにしてもそのとき食べた「500円のふぐ ちりうどん」はうまかったです。
食い倒れと言うより食えず倒れですね。 セブシティーやマニラ首都圏のような大都会では、ストリートチルドレンや物乞いが多いのでしょうが、私の女房の実家は田舎なので見かけませんね。身体障害者の方が物乞いをしているのを見たことはありますが、浮浪者や浮浪児は見たことがありません。 田舎では周りの親戚が面倒を見るみたいで浮浪者(児)になることは、無いみたいですね。女房の実家で私が朝飯を食べているといつの間にか沢山の親戚の子が朝ご飯食べに来ます。最初はこれがフィリピンスタイルかと思いましたが、どうも真相は私の朝ご飯のメニューのようでした。私がフィリピンに滞在中は大事なお客様待遇(本当は大事な金蔓扱い)で豪華なおかずが並んでいるのでそれを狙ってチビさんたちがやってくるのです。女房の話ではフィリピンでは普段は何品ものおかずが並ぶことはないそうですから、当然ですね。でも不思議なのは、最初からそれを見越したように大量におかずが用意されていることです。
本当に俺のためかな・・・
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