| アラミナさん、おはよう御座います。
一部誤解がある様に思いますので、補足させて頂きます。 私は、プロテスタント系ですが、カソリックも、モルモンも、仏教も、イスラムも真っ当な宗教であれば否定するものでは無く、良否と好き嫌いは区別しております。 私は、中学時代から教会&日曜学校(大学院の教会で、教授が指導)に通っておりましたし、別の教会で教会活動にも参加しておりました。 (何れも日本でですが。)
私が否定的に思っているのは、フィリピンのキリスト教(主にカソリック系)で、セブ地域のメインのセブ・パトリア(カテドラル教会)での総代的な方との数回に渡る話しの中で、著しく金権的な体質である事を体験した事も大きな要因なのです。 私は、彼に聖書をお読みなさいといって話しを終えました。 評判では親切で温かい人との事でしたが、不誠実で秘書を通じて袖の下を要求するし、約束の時間(日にち)を再三連絡無しに破るし、マニラの本部にファックスを送るからその料金が6,000ペソ(当時の換算で20,000円:当時日本でFAX機が15000円)等と言うタカリでした。 これは私の確かな体験ですし、金額・対象等も確認もしましたので、誤解は無いと確信しております。
イグレシア教会については、前回書きました様に以前所属していた知人からの情報であり、協力金の存在は事実だと思いますが、所得の5(10)%と書いたのは、5%だった様に記憶しておりますが、10%だったかも知れないと言う意味です。 また、他の教会(プロテスタント系を含む:親類が所属)も有力メンバーには多額の協力金&教会活動への協力が半義務化されているそうです。 (日本でも同様な事はありますが、私の知る限り義務化の程度が大きく異なると思っております。 ただし、地方ではかなり厳しい所もあるようですが。) この協力金は、概ね世話人グループ(≒お寺さんの総代)が仕切っている様ですので、教会その物が義務化しているとは言えないのカモ知れませんが、≒でしょう。
懺悔については、『悔い改める者は幸いなり。』が基本だと思いますが、自白をすれば全ての悪行はチャラになるという事ではない筈なのですが、・・・。 (悲笑)
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