| お師匠さん、今までの講座で「鶏」其の物では在りませんが楽しむ人達の事、自分なりに考えてみました。 御笑読ください。
種鶏・・・この奥深き物
今迄の講座でハイブリッド、雑種(フィリピンでの在来種?)ビサヤの様に其の地域、地域での純粋種?・・・・・。バコロドが少し前までのブリーデングの中心であったとは・・・、意外な感受けました。 ネグロスと言えばシュガーアイランド外に産業など無いと・・・!、其れだけ闘鶏が大きな市民権を得ている、人々の楽しみに成っている証左であると!!。 今回のレッスンでフィリピン社会の縮図、矢張り二極化が・・・理解が強引に過ぎますか?お師匠。
>決定的な変換点がUSAからの種鶏、喧嘩用の鶏がほぼ自由に輸入出来るようになったことで>金持ちがフィリピンでは、異常な価格なUSA鶏を購入しだした。 >貧富の差が著しいP国では、こと闘鶏に関しては、P人イメージを根底から >変えなければ、とうてい理解できない世界になっています。 > 試合用の若い鶏を購入、自分で育てる事はそこそこのお金が有れば、可能と思われます。 処が血統付きの純粋ハイブリッド、ブリーデングファームとなれば一定レベル以上の資金が必要不可欠、仕方ないのだろう、そんな風に感じます。 より強い鶏を作出、ハイブリッド同士の喧嘩となれば賭け金なども高額、一般庶民のレベルでない事は容易に想像できます。一握りの方々の世界!!!。
(中間的な方達の事は一先ず外に・・・、試合用の鶏を購入出来たり、強い鶏を作り出そうとされる層、YOYO HISAさんやヒロさんがこの層と?)。
対して御師匠も御承知の通り、フィリピンでは子供の内からお金が有れば、ナインボール、トランプなど賭け事大好き、大人になれば闘鶏も・・・・・。 庶民の楽しみであり当ればそこそこのお金が手に入る、この人々の熱気が底辺を支えている。地方都市の街や村の闘鶏場!。フィリピンの人々のイメージとしては大きなずれ無い様に思えるのですが??。 (カジノでも確か18歳がボーダーライン、闘鶏場に出入お金を賭けるのも同じと思えば良いでしょうか?)。
闘鶏場の熱気に当てられて逃げ出した、私が言うもおこがましいのですが二極化と考えれば・・・、無理にイメージ変える事も無いのでは有りませんか?、お師匠。 南の島の血の滾り、フィリピン人気質に合致した楽しみであり、賭け事と思います。 (確かにブリーダーは庶民のレベルでは理解し得ない世界では在りますね)。
今迄のご講義から感じたままを・・・、済いません生意気を。
PS 前のレス何ですけれど、それほど世代の差は無いと思っています、10年一昔の範囲に入るものと!。 ヒロさんにはお話した事が、私の一番古い記憶が信管を抜かれた機雷!、2〜3本ずつ放置されていた・・・。 47’2歳の春の事です。
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