| 本日9日、闘鶏友の会による『輝け!第一回田舎闘鶏観戦ツアーINアルカンタラ』がありました。(書くたんびに名前が違う!)
出席者は、ヒロ会長、masaoミンダナオ支部長、そして私、鶏料理担当HISA。それに現地臨時参加の鶏きち●いの皆さん。 ただ闘鶏を見るだけじゃつまらないと思い、私、鶏料理担当が一羽の鶏を持って行きました。 普段ならじっくり相手を探すのですが、今回は時間に忙しい首脳陣の為、 『何でも良いから早く戦わせて』と現地参加の皆さんに指令を出しておき、結果、第一番目の本番試合に出場しました。 相手はタリサヨン、隣町ロンダからの遠征です。私の掛け金は1,000ペソ、会長のアバイもあり、他、現地参加の皆さんからもアバイがありました。 支部長は『深〜い』考えがあって掛けませんでした。その理由は・・・『カッコヨク決めたい!』の一言です。 ルールの説明を少し。闘鶏で掛け金の大きい方が『イニログ』、少ない方が『ビヤ』、 観戦者の中から、その掛け金の差額を埋めてもらう仕事をするのが『マシャドール』と呼ばれる人々。その差額を埋める事は見てて非常に『カッコイイ』ことなんです、金額の大小にかかわらず。 幸いにも相手はイニログ、私はビヤ。差額があります、それをmasao支部長、ビシッと 『ダワット ナ ラルガ!!!』 訳せば、『差額はオレに任せとけ! やっちゃいな!』と言う事です。女子大生なら『キャアー カッコイイー!』となるでしょう。(笑) 勝負の行方は・・・勝ちました。終わった後、皆に飲み物を振舞うmasao支部長、カッコ良かったです。皆の注目の的でした。ビサヤもぺらぺらだし。 ヒロさん、早くビサヤを覚えましょうね。私も頑張ります。
支部長のストーリーどおりの展開になった、『輝け!第一回闘鶏友の会親睦田舎闘鶏観戦ツアー』はこうして大成功のうちに終わりとなりました。 永らくのお付き合い、ありがとうございました。 以上をもってツアー報告とさせていただきます。パチパチパチ!
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