| 途中から割り込んで、無理やり昔の話題にもどしてしまう私ですが、日本でフィリピン人の母親から生まれた子供は、六本木のフィリピン大使館で出生届をするとフィリピン国籍の確認になるみたいです。それを時間がたってからやろうとすると、日本での母子手帳を持って来いだのなんだのと無理難題をふっかけられるようです。 フィリピンで生まれた日本人の父親ないし母親の子供の場合は日本の領事館で届け出をすれば日本国籍は簡単です。遅れると、家庭裁判所みたいなところでいろいろやらないといけないみたいですが。 で、フィリピンで生まれた子供の場合、日本国籍は簡単だったのですが、フィリピン国籍の確認手続きを入管に行ってやったほうが良いと勧められて行きましたら、たちの悪い役人にひっかかって、あれが足りないこれが足りないでしまいにはオレがいろいろやってやるとか言われてワイロの請求です。アビリオンという悪名高いやつでしたが。 なんでフィリピンで生まれてフィリピン人の母親を持つ子供がフィリピン国籍の確認をするのに入管に行って、しかもワイロまで請求されなければならないのか?さっぱりわからない国です。 国籍選択に関してはまあ、結論が出ているようですが子供自身の選択にまかせるのが自然ですが、日本国籍のほうが今の所は有利なことが多いようですね。うちのは2種類パスポート持ってますがフィリピンパスポートの取得も大変でした。しっかりした代理店を通さないとやはりあれが足りないこれが足りないです。足らんのはお前のあたまじゃろう!と怒鳴りたくなりました。 つけたりで最新の話題について、ティノーラって魚ばかりでなく、鶏のスープも言うんですか?で、ドゥマゲッティあたりでは魚のスープにはカラモンガイ入れません。トマトにネギくらいです。そういえば鶏のスープにはカラモンガイ入っていたかな?ティノーラ味って言うか塩味のには入っていなかったような気がする。カラモンガイ入れるのは鶏でもココナッツミルク味のスープには入っているみたいでしたが。所変われば品変わる?たいした違いじゃないけどね。 で、HISAさん「違いのわかる」大人にするにはいろいろなものを食べさせたほうがいいですよ。真っ赤なホットドッグがうまいなんて感じる人間に育つと、おいしいスパイシーなソーセージのコショウの部分をほじくりだして食うようになります。うちのガキなぞ私の手作りのおいしいピザをピーマン、タマネギほじくりだしてから食ってます。 今朝からセブに出撃で早起きしてヒマな私の行きがけの駄賃でした。レス当分見れません。 うさ
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