| 未確認ですが先ほど入った情報によりますと、一昨日、日本人一人を含む一行3名が、 マニラからセブに旅行に来て、マクタン空港を出たところで不審な男に拉致されたもようです。 その日本人旅行者は四国出身の『バベ』さんとみられており、確認が急がれております。
3名は車に押し込められ、セブ島南部東海岸にある通称『亀御殿』と呼ばれるアジトに連れ込まれ、 身の毛もよだつような数々の拷問(赤馬責め)を長時間にわたって受けたそうです。 薄れる意識の中で聞いたのは、その男が『ここはアブサヤセの基地である、オッケ〜?』と言ってたそうです。
翌日は、セブ島の西海岸を支配するアブサヤセと同盟関係にあるデブサヤフ軍の基地に移送され、そこではさらに恐ろしい事に、毒を盛られて苦しめられたとの情報も未確認ながら入っております。 注、この毒入り井戸水拷問は、日本人だけを対象としたそうで残りの2名は無事だったとの事です。
翌日、アブサヤセ軍代表の運転する護送車により、セブ市内の秘密のアジトに移され、 再度、朝3時半までにも及ぶ長時間の拷問(納豆餅責め)とアルコールによる洗脳が繰り返されたそうです。 なお、この連れ込まれたアジトは、敷地内に数十頭もの凶暴大型犬が放されておりますが、 表向きはJJ教団本部として活動をしている建物との事です。
この日の拷問には、アブサヤセ軍代表、セブサヤフ軍頭領、JJ教団尊師の他に、 また別の組織であるセブ市を縄張りとする『股バッコン団』の団長と、直接拷問には加わらなかったが、『五月雨のオジョー』と名乗る渡世人も同席していたとの情報も入っております。
一行3名は本日、隙をみて逃げ出し、マクタン空港に駆け込んだところを無事保護されました。
めでたし めでたし。 ドコがやねんッ! HISA おいたわしや〜
|