| 一言、サッカーの件で文句言おうと思っていたんですが、スレッドいっぱいになったみたいで新しくたてるようになってしまいました。すいません。 だいたい私はサッカーにはまったく興味がなくて、スポーツ観戦ではラグビーのほうがはるかに面白いと思っている人間です。だからサッカーのおかげで一月もNHKのニュースの放送時間が変更になったりしていらいらしてました。日本サッカー協会会長の川渕三郎なる人物が日本が一次リーグで完敗したあとテレビに顔を出して、どうでもいいことで日本中を大騒ぎにさせた責任も知らぬ顔でジーコが辞めた後の監督についてえらそうな面をして言及していましたが「てめえの責任はどうするんだ!」と毒づいてやりたかったです。 で、海外ではNHKの放映するサッカーWカップは見れない。それはどうでもよくて、そのおかげでニュースの時間が変更になって迷惑していただけなんですが、ジダンが頭突きをしたとかでまた騒ぎになっています。そのジダンの発言の画面すら放映できないというサッカー界の体質というのは何なんでしょうね?そんなものまで金にするのかね? で、たまたまフィリピンのスポーツチャンネルでフランスーイタリアの決勝戦の再放送をやっていたのでジダンの頭突きの場面が見られた。そもそもサッカーの試合を見ていても球があっちにコロコロ、こっちにコロコロするだけで何が面白いのかさっぱりわからんのですが、ジダンの頭突きにしても相手からいったん離れて戻りかけてから頭突きしているように見えました。決定的な罵詈雑言は後ろをいったん向いたときに吐かれたのかもしれないけど、なんだかお互いに興奮してしまってつかみ合いになり頭突きにまでいたってしまったとかいう感じではなくてクソガキのケンカみたいでアホみたいです。 1972年のメキソコオリンピックでサッカーは銀メダルかなんかをとってその時の主力選手の釜本が全裸の後ろ姿でポスターに出て「格闘技宣言」なんていうのをやって話題になりましたが、サッカーは格闘技じゃないですね。つまらん球ころがしです。その点、ラグビーは本当に走る格闘技です。もちろん相手を殴り倒したりすれば退場処分になりますが、競技で興奮してつかみあいなんかはしょっちゅうです。でもラグビーの良い所はノーサイドの笛が鳴れば敵も味方もないということです。引き分けもあります。サッカーのPK戦なんて恥ずかしくてみてられません。なんでそんなに勝負にこだわるのだろうか?決勝戦でPK戦なんてやめればいいのに。両方優勝にすればいいのです。 うさ
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