| HANABIHIは避けてせめて3Dにしたらどうでしょう?
その価格帯の電子レンジは大抵の場合基本出力が一種類しかありません。
でも何種類も出力があるような書き方をしている場合が多いですが、実際には電波を出す時間を入れたり切ったりしているだけで、マイクロウエーブ自体の出力は一緒です。
つまり、弱にした場合は電波が出ている時間が短く、出ない時間が長くなる、というだけで出力を調整しています。(中に入れたものが沸騰した時に泡の出方を見ているとわかります。)
高い価格の物は弱の出力があり、煮込み料理や解凍の時の仕上がりに差が出ます。
電子レンジは意外に構造は簡単で、買う時に注意したいポイントはその出力(本当の出力が強弱2通りあるか)と、庫内灯の交換が簡単にできるか、が重要です。
電子レンジで一番大切な部品はマグネトロンといわれる重い鉄製の部品で、このマグネとロンがだめになったら電子レンジの寿命と思って良いと思います。 その他の部品にはたいした機能はありません。
また、マグネトロンは空焚きをすると、寿命が短くなるといわれています。
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