| 2009/07/03(Fri) 16:09:00 編集(投稿者)
ハブにもいろいろありますので、なんおハブだかわからずに読むと話がごちゃごちゃになってこんがらがります。
まず、ヒロさんが言っているのはUSBハブで、USBをつなぐソケットが足りないときにそれを増やす役目のものですが、パソコンによっては複数のUSB機器をつなげると、マウスなどつないだ機器の一部がハングし動かなくなる事があります。
このような時は動かなくなった機器をいったんはずし(USBプラグを抜き)入れなおすと直る場合が多いです。
また、電力を多く消費する機器を多くつなぐとパソコン内のUSB用電源の供給量が不足し、接続機器を受け付けなくなったり、フリーズしたりする事があります。
うささんが書いているのはLANのハブの事と思いますが、LANのハブは単にハブといわれる「単純にLANの配線を分けるだけ」のものと、スイッチ(スイッチングハブ)と呼ばれる物があり、スイッチ機能が付いたハブはパソコンに振り当てられた固有のIPアドレスを判断し、ハブに送られてくる信号をどのパソコンに送るかを判別しながら割り振る機能があります。
つまりただのハブはつながった全てのパソコンに同じ信号が行くのに対し、スイッチは必要な信号だけを送るという違いがあります。
家庭内で複数のパソコンをつなぐ場合は普通はスイッチ機能のあるハブを使ったほうが簡単なはずです。
将棋のうまいハブ、毒をもったハブや走行中に壊れると親子を襲い殺してしまうハブもありますのでお気をつけて。
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