| いろいろ試しましたが、どうも、処理能力の問題のようです。
パソコンがハングしている状態で、タスクマネージャーでチェックすると、CPU使用率が100%になっていて、メモリーの使用量も149MB中130MB以上使われてしまっているようです。 その状態でハードディスクは4秒に一回位ほんの一瞬アクセスしてしばらく待つという状態に陥ります。
ウイルス対策ソフトを常駐させた状態でデーターを動かすと、CPUの使用率が100%になり処理が追いつかなくという事もあると思いますが、ウイルスソフトを常駐させなくてもメモリーは80Mb位使われているようですし、その状態でウインドウズのアップデートを行うとファイルの確認画面でハングしてしまいます。そしてあっという間にウイルスに食われると悪循環のなかで、どのようにすべきなんでしょう?
Win2000自体の必須スペックはCOUがペンティアム133MHz以上、メモリー64Mb、HDDは2Gbですので、このPCのスペック(ペンティアム200MHz、128Mb+24Mb、3G))は条件を満たしているはずです。
しかし、その条件の中にも関わらず、ウイルスソフトをインストールしないでもウインドウズのアップデートも出来ないという事ははやりハードの問題なのでしょうか。
昔は似たような状況で限られたメモリーをうまく使うためにメモリーの配分の設定で逃げた記憶がなんとなくあります。 今はメモリーが安いのでメモリーの設定などやる事がなくなってしまいほとんど何も覚えていないのですがどなたかなにか対策を存知の方がいらっしゃいましたら、ご教授いただけないでしょうか。
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