| 除草用の微生物というのがある。
EMからのナガレで、餌にもの凄くいいミネラルを与え続けたら、 「酸化を食べて酵素を出す」というような微生物になったと。
除草用、防虫用、液肥用がある。(荒尾 ありがとう微生物 ドンドンやろう会)
「酸化(老化、劣化)を食べて酵素を出す」というのがウソには感じられない。 しかし、売り手がどうも稚拙なのだ。 説明として、「酸化を食べて酵素を出す」の酸化は、化学物質全般なのだが、 「化学物質を果たして餌にするだろうか。なんで酵素にするのだろうか」
そして、除草に関して言えば、この除草用微生物を投入する事により、 雑草は抜け易くなる。 なぜならば、雑草は「酸性の荒れ地を好み、作物は自ずと違う。 だから土が良くなれば、雑草の根は成長の度合いが悪くなり、抜け易くなる」との説明。 作物は、この微生物により、作物の成長が促進される。
前のEMにおいても、投入後残留農薬数値は、半減して行った。 それの強化版であれば、なぜ前EMは、半減させれたのだろうか。 農民は「化学性物質を餌にするとは有り得ない、まして酵素を出すとはなんでか」という。
現行ぼかしにEM1号を使う。 牛フンなどの堆肥を使う場合、その残留化学物質の問題は解決はされない。 硝酸態窒素の問題は、若干解決しているように見える。
木炭で残留農薬を消せると言う。 吸着させるのだと言う。 マイナスプラスの、イオンとかの話なんだろうけど、これは農民、信じられるらしい。
ありえないのだろうか。 雑草、作物の違いが除草の微生物に関与するならば、その違いはなんなのだろうか。。。
ますます解らないのです。 昔の農法だと、雑草はどうしていたのだろうか。。。今より少なかったのだろうか。
全く解らなくなって来ました。 どなたかお教え下さい。。ヒント頂けませんか。。。
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