| >それにしても皆さんの過去のお話はドラマが多いようですね。
この後で、エエ、ボケをかましてくれたんで、ワテももう1回書きますわ。 poohさんが書かれた「はらわたが煮えくり返る思いです。」ってのは、ワテから言わしたら暴力団ですわ。
ワテ、移住の直前に、アホやからその2年前に、また会社を建てる羽目になってましてんわ。 そやけど、1回自分の会社を例え「清算」と言う形であれ畳んだワテは、自己破産にもなってましたわ。 そんなワテが建てられる訳がおまへんやん。
そやけど、ワテの事業計画に乗ってくれた友人の出資で、会社を立ち上げてましてんわ。(ワテ、副社長として実務全般) その中で、元々の話の出元の会社が裏切りをしたんですわ。(契約書あって) ワテ、ビジネス上の契約で、「相手が一寸、狂ったら1尺でも狂ってやる。」って言うぐらいにこちらはキッチリ守ってましてんわ。
そこに裏切りでしょ。 ワテが1尺狂いましたわ。 そしたら、893や無い本物(見分け不能ですが)さんが、事務所に来はったわ。 来る。 って、電話を受けたらみんな逃げたわ。(プッ) ワテ、逃げる奴に言いましたわ。 「明日、事務所に来て、ワテが殴られて怪我してるとか、死んでたら勝ちやから心配すな。」
絵に描いたような、3人組が来ましたわ。 年配で物分りもありそうな男、ひょっとしたら若頭クラスかと言う男、多分、車を運転して来たのやろう、アブナイ若者。
で、ワテらを裏切った会社からの依頼ですわ。 日本総代理店を相手の会社が裏切ったんで、ワテが、直にアメリカの会社と話をして取ってたんやわ。
その向こうの社長が総代理店を取った時の権利金を払え! って、彼らは来たんやわ。
ワテ、彼らに言いましてんわ。 頼まれて来られた内容は、判りましたけど、あんたがたは、ほんまのことを何も聞かされてまへんやろ。 で、全部、言ってあげてワテは、あんたらに依頼した人から頼まれて、イヤイヤ会社まで作ってやってるんや。 裏切った彼は、ワテらの会社にこれだけの支払いをすっ飛ばしたんやぁ。 あんたらが、それを逆に向こうから取ってくれたら半分あげるわ!
この話の間中、机を叩いて大声で脅す若頭(?)風、後ろに回ったりウロウロする若いの、そら、ワテもビビリましたで。 そやけど、この時は、「暴対法」もあったがなぁ。 逃げた奴らに言った通りで対応しましたわ。
ビシッと、こちらが言ったから、物分りの良さそうなのも、「判った。 また、来るかも知れんで。」って、帰りはったんや。 この人も、こんなシーンでなかったらお付き合い出来たかも知れないんやわ。
ま、この話は、その手を諦めた違約会社が裁判起こして来ましたけど、完勝してますけどね。
こんなエピソードやったらなんぼでも ヒロ
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